ズボラの投資方法

iDeCoと財形貯蓄、存在を忘れるくらいがちょうどいい。

ブログを見ていただき、ありがとうございます。
ズボラアラサー女子のみさきです。
2021年頃から資産運用をはじめ、FX等で100万円程損失をだしつつも、ゆっくりと資産を積み上げています。
”頑張りすぎない”をモットーに、現在はNISA・iDeCo・財形貯蓄・ビットコインで資産運用をしています。

つみたてNISA以外に、毎月コツコツ続けているiDeCo財形貯蓄

どちらも「この制度を使い倒してやるぞ!」という感じではなく、
“普段存在を忘れている”くらいのゆるい距離感で運用しています。
今日は、そんな私のiDeCoと財形貯蓄の付き合い方についてご紹介します。

目次
  • iDeCoは老後資金専用のガチホ口座
  • 財形貯蓄は、現金で備える生活防衛費
  • どちらも、”存在を忘れるくらい”がちょうどいい
  • おわりに

iDeCoは老後資金専用のガチホ口座

iDeCoでは、毎月1万2,000円ずつ積み立てています。
購入しているのは、eMAXIS Slim米国株式(S&P500)

NISAではオルカンをメインにしているので、iDeCoも同じにしようか迷いましたが、
「やっぱり米国の成長力ってすごいよね…」と惹かれて、米国株を選びました。

しかも、iDeCoは60歳まで引き出せない仕組みなので、
仮に米国経済が不調になっても、焦って売らなくて済むというのが安心ポイント。

💭「あ、これなら“握力強め”で持ち続けられるかも」って思ったんですよね。

もちろん、不満もゼロではありません。

  • 私の場合、低収入なので節税効果はあまり実感がない
  • 将来の受け取り時には課税対象になる可能性が高い
  • さらに、健康保険料などにも影響する可能性があるかも?

こういった点もあり、どこかで運用の見直しを検討するつもりなんですが、
今のところは“老後資金”としてのんびり運用しています。

(( 独り言なので、読み飛ばしてください! ))
令和7年より所得税の基礎控除の改正があり、私の場合、節税効果がさらに薄れそうなんですよね。
「だったら、NISAに絞った方が良さそうだなー。」
「でも、老後資金をNISAと分けて管理できるの魅力的だよなー。」
「、、、あー、考えるのめんど。」ってなって、現状維持になってます。笑

どこかで、iDeCoについて運用を見直すためにも、
私見たっぷりのNISAとiDeCoの比較記事を書きたいと思います!

財形貯蓄は、現金で備える生活防衛費!

私の現金貯金は、この財形貯蓄のみ。月に2万円を積み立てています。
(※生活資金の現金は別であります。)

これを「生活防衛費」として位置付けていて、いざというときに備えています。

ちなみに、私の職場の財形は、月に2回、引き出しタイミングがあるので意外と柔軟!
とはいえ、すぐに使えるわけではないので、“ちょっと引き出しにくい”という絶妙な不便さが貯金にちょうど良いです。

しかもこの財形、なんと年利1.4%
さらに、これ複利なんです!会社によっては、単利のところも多いと聞きます。

今の銀行の普通預金(年0.2%前後)と比べると、かなり優秀なんです。
正直、何も考えず置いておくだけでこの利率はありがたいです。

どちらも、“存在を忘れる”くらいがちょうどいい

iDeCoも財形貯蓄も、基本は存在を忘れて生活
思い出したように、年に1~2回くらい残高をチェックするだけ

「お、ちょっと増えてるかも?」と感じる、その瞬間がちょっとしたご褒美です。

おわりに

iDeCoや財形貯蓄は、気軽に引き出せないという制限があるけれど、
その分、お得に運用できる仕組みが魅力だと感じています。

時々思い出して残高を確認するたびに、「あ、ちゃんと積み上がってる」と思えるのが、
意外と心の支えになります◎

最後まで読んでいただき、ありがとうございましたー!

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